トレーニングを行って、
美女力を高めよう!
普通に生活をしているだけでは筋肉は1年間1~2%くらい減っていくといわれています。脂肪を燃やす力が落ちるのはもちろんのこと、細胞の活動量が減るため、毛細血管も退化し、血流が悪くなり肌の代謝まで衰えさせ、くすみ・しわ・たるみの原因を作ると考えられます。ですから、筋肉を減らさない!ということはとても重要なポイントとなります。
しかし、きつくて激しいトレーニングは大量の活性酸素を発生させてしまうため、かえってエイジングを加速させてしまうともいわれていますので、特に30代以降の女性にとっては脂肪を燃焼させる赤い筋繊維が集中しているインナーマッスルを中心にしながら、アウターマッスルを刺激するトレーニングが、アンチエイジング効果が得られる最適なトレーニングといえます。
眠っている(使っていない)筋肉を上手に目覚めさせながら、自分のカラダの重さをウエイトがわりにしてトレーニングを行うことで、無理なく代謝を高めエイジングに負けないカラダを作ることができます。
川の流れと私達のカラダは似ているといつも感じています。エクササイズという風で流れを良くしてあげることで、川(血管)に溜まったゴミや小石(老廃物)は洗い流され、きれいでサラサラとした川の流れ(血流)になると感じています。強い台風よりも毎日のそよ風のような無理のないエクササイズが私達の身体を内側から美しく強くしてくれるのです。1日1つでもOK!継続は力なりです。オススメのトレーニングを紹介していきますので、一緒に"美人のもと"を貯金していきましょう!!
Profile
エクササイズクリエーター。健康運動指導士。健康科学アドバイザー。運動指導歴20年のカリスマトレーナーとして、オリジナルプログラムRPBメソッドのレッスンを全国で展開。最新DVD『筋温アップで脂肪燃焼骨盤RPBメソッド』(\1,470/大和書房)が好評発売中。
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トレーニングで美女力UP3箇条
- インナーマッスルを鍛えて
無理なく代謝アップ! - 姿勢維持筋を鍛えて全身の
筋肉バランスを整えましょう - バストアップ、ヒップアップで
メリハリのあるボディラインを
作りましょう
インナーマッスル=体幹部を鍛えると腰への負担が減り姿勢が改善されます。また、姿勢が改善されると筋肉がバランス良く使えるようになり、下腹ポッコリの解消やウエストシェイプの効果が現れてきます。鍛えられてくると天然のガードルを付けているような感覚を感じることができるハズ!
<腹横筋を鍛える>
腹横筋は、お腹をぐるりとガードルのように包んでいる別名コルセット筋とも呼ばれている腹筋の一番深部にある筋肉。内臓の位置も整え、ウエストシェイプに重要な筋肉。
1) 背すじを伸ばし、お腹だけを背骨に近づけるように凹ませていく。
2) 口から息を吐きながら3秒凹ませ、鼻から息を吸って3秒キープ。10セット行う。
<腹直筋を鍛える>
体幹部曲げ伸ばし、回旋や呼吸にも関係している筋肉で、腹圧を加える作用もある。鍛えることで、女性らしいくびれを作ることができる。
1) 椅子に浅く腰かけ、口から息を吐きながら猫背の姿勢で背骨を背もたれに押し当て3秒キープ。
2) 鼻から息を吸いながら背すじを伸ばして3秒キープ。10セット行う。
<外、内腹斜筋を鍛える>
外、内腹斜筋は体幹の両側にある筋肉。腹直筋とともに内臓を正しい位置にする役割があり、鍛えればキレイなウエストラインが手に入る。
1) 床に座り膝を軽く曲げて太腿の間にクッションを挟み両手を後ろにつく。
2) 口から息を吐きながらお尻を持ち上げるように、挟んだクッションごと左右に倒してウエストをねじる。10セット行う。
姿勢維持筋を鍛えると疲れにくくなり、首凝り・肩凝りの予防、軽減の効果が期待できます。また、全身の筋肉がバランスよく使えることで無理なく全身のシェイプができます。
<肩甲骨の位置を整える>
肩甲骨の位置は骨盤の位置まで影響するので、凝り固まった肩甲骨まわりをほぐすことが、骨盤の歪み改善や姿勢の矯正、新陳代謝を高めるのに効果的。
1) 両腕の手の甲を前で合わせ肩の力を抜く。
2) 肩甲骨を寄せるように肩・腕を外側にねじり、胸を大きく開き鼻から息を吸う。胸を開いたまま肩の力を抜いて口から息を吐いて10秒キープ。10セット行う。
<腸腰筋を伸ばす>
背骨と脚とを繋ぐ、脚の付け根にある腸腰筋を鍛えることで、骨盤を正しい位置で支えて内臓の下垂や姿勢の悪化、腰痛などを防ぐことが可能。
1) うつ伏せになり、胸の前で両肘を曲げ肘下で上半身を支えるようにゆっくり頭を起こす。
2) つむじを斜め天井の方へ引っ張られるイメージで、さらに上体を起こしていく。お腹をゆっくり伸ばすようにコントロールするのがポイント。10秒キープを3セット行う。
バストアップ、ヒップアップのトレーニングは女性ならではの美しい丸みやカーブを作り、見た目の女性力アップはもちろんのこと、座っていてもお尻が痛くならないなどのカラダの機能性も向上します。
<バストアップ>
- 肩甲骨周辺のトレーニング -
肩甲骨まわりが固まると猫背など不良姿勢の原因に。肩甲骨がほぐれると、肋骨も正しい位置になり、バストアップに繋がる。
1) 肘を曲げ肩の高さまで上げる。
2) 口から息を吐きながら、肩甲骨を閉じるように両肘を背中の斜め下に向かって合わせ5秒キープ。胸をゆっくり開くようにイメージしながら10セット行う。
<ヒップアップ>
- 大殿筋・深層外旋六筋のトレーニング -
お尻の筋肉・殿筋と、深層外旋六筋(骨盤と大腿骨を結ぶインナーマッスル)を鍛えるのがヒップアップに有効。深層外旋六筋は骨盤の位置を整え、表層の筋肉も刺激され美ヒップラインに。
1) 片脚でバランスを取りながら反対側の膝を曲げ、内側に閉じる(内旋)。
2) 膝を真横に開き(外旋)、開いた脚をそのまま後ろへ引き上げる。お尻を肩甲骨に近づけるようなイメージで引き上げる。左右で1セット×10セット行う。

















![[ 美女力UP!その1 ]インナーマッスルを鍛えましょう](img/fit_title02.jpg)
![[ 美女力UP!その2 ]姿勢維持筋を鍛えましょう](img/fit_title03.jpg)
![[ 美女力UP!その3 ]バストとヒップをリフトアップする](img/fit_title04.jpg)
